受け口の治療について(その2)|医院コラム|藤沢市鵠沼海岸の「雨宮湘南矯正歯科」

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COLUMN

受け口の治療について(その2)

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  6. 受け口の治療について(その2)

受け口はどのように治療していくと治療効果が高いのでしょうか?
受け口は上顎が相対的に小さいというお話をしました(受け口の治療について(その1))。
上顎が小さいという事は、歯が萌出するスペースが少ないということ=上顎の叢生(がたがた)が大きくなるという事です。実はこれが、治療上は有利になるのです。
上顎が小さめで歯が並びきらないため、時期をみてⅠ期治療を開始します。すると、収まりきっていない歯の歯根を移動することにより、上顎骨の前方部の骨添加が起こります(第一段階)。この段階でほとんどの症例は受け口が改善します。

前歯部の咬合が良好になると、もともとその生体が持っている咬合力によってさらに上顎の前方部の骨添加と成長変化が見られます。この変化様相を、Catch up growthと言います。受け口の治療について(その1)では、成長抑制は難しいというお話をしましたが、成長誘導、成長促進はある程度可能なのです。Ⅰ期治療後の経過とその後の治療については受け口の治療について(その3)でお話いたします。


(雨宮湘南矯正歯科 院長)